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うつわ好きが2月に行きたい美術館

  • horinouchi81
  • 1月23日
  • 読了時間: 4分

更新日:3 日前

日々の暮らしを豊かにする「うつわ」の世界に浸る展示やイベントが各地で開催されます。

伝統的な陶磁器から現代作家の作品まで、五感で楽しむうつわの魅力を紹介します。



愛知県陶磁美術館 特別展「This is SUEKIー古代の形、無限大!」

愛知県瀬戸市の、愛知県陶磁美術館では古墳時代から平安時代まで約500年にわたり制作された「須恵器」の名品を集めた特別展を開催中です。

須恵器は古代の人々の暮らしの一部として生まれ、やきものの基礎を築いた存在。

期間中はワークショップなどのイベントも開催されているので、ぜひチェックしてみてください。


会期:〜2026年3月8日(日)

場所:愛知県陶磁美術館



大阪谷町 豊増一雄 陶展

作家豊増一雄による陶展が大阪・谷町で開催されます。

茶器や食器など、暮らしの中に溶け込むうつわが中心に並び、使うこと自体が豊かな時間になるような作品が並びます。

初日には中国茶の体験イベントも予定されており、うつわと時間の共有を体感できる内容です。


会期:2026年2月7日(土)〜2月15日(日)

場所:大阪市中央区




器と暮らし市 in 東京

うつわファンの恒例イベントが東京に!「器と暮らし市」は、全国の陶芸・器作家が一堂に集まるマーケット&展示イベントです。

心を込めて作られた手仕事のうつわが並び、その場で出会う楽しさを味わえます。

作家との交流、ワークショップ、食の出店もあり、うつわを「見る・選ぶ・使う」すべての体験ができます。2月の週末を使った小旅行にもおすすめ。前売りチケットの販売も始まっています。


会期:2026年2月14日(土)〜2月15日(日)

場所:国営昭和記念公園





20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展

スウェーデンを代表する陶芸家・デザイナー スティグ・リンドベリ(1916–1982) の魅力を紹介する大規模展。20世紀北欧デザインを牽引した人物として、現在も世界中で高い人気を誇ります。作品は遺品や家族所蔵のコレクションを中心に構成され、日本ではこれまで紹介される機会の少なかった側面にも触れられる貴重な機会です。北欧らしい明るい色彩やユーモアあるパターンを持つ器は、暮らしの中のデザインを見つめ直すヒントにもなるはず。うつわ好きはもちろん、生活道具としての美に関心のある人にもおすすめの展示です。


会期:2026年1月9日(金)〜2月15日(日)

場所:大分市美術館 企画展示室







特別展「NIGO®と半泥子」

京都・祇園の「ZENBI―鍵善良房―KAGIZEN ART MUSEUM」にて、特別展「NIGO®と半泥子」が2026年1月17日から4月12日まで開催されています。本展では、ファッションデザイナーとして世界的に活躍するNIGO®が蒐集した陶芸家・川喜田半泥子の作品55点と、自身が制作した茶碗25点を展示。前期・後期で展示替えが行われ、茶碗という小さな造形の中に宿る多様な美意識を味わうことができます。二人の感性が交差する展示は、伝統と現代のものづくりを見つめ直す機会となりそうです。


会期:2026年1月17日~4月12日

場所:ZENBI―鍵善良房―KAGIZEN ART MUSEUM




読谷やちむん市

沖縄本島中部、陶芸の里として知られる読谷村(よみたんそん)で開催される年に一度の大陶器市「読谷やちむん市」。読谷村内の約70の工房から集まった作り手が一堂に会する沖縄県内でも最大規模の陶器市です。

やちむんならではの土味や釉薬の表情を感じられるうつわ・皿・マグカップなどのテーブルウェアはもちろん、沖縄の暮らし文化が色濃く反映された工芸品が多数並びます。

会場では作家との交流や直接購入も楽しめ、沖縄旅行と合わせて立ち寄るのもおすすめです。


会期:2026年2月21日(土)〜22日(日)

場所:JAおきなわファーマーズマーケットゆんた市場前広場





少しだけ足を伸ばしてうつわに触れる時間を持つ2月。

気になる展示やイベントは見つかりましたか?うつわを「買う」だけでなく、「見る」「知る」時間を作ると、いつものうつわ選びや食卓が少し楽しくなります。

そんなきっかけを探しに是非足を運んでみてください。


 
 
 

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